通信制高校は推薦は不利?実は、推薦狙いはかなり有利です

通信制高校

通信制高校は推薦は不利?実は指定校推薦がねらい目!通信制高校が全日制より有利な理由

大学進学の方法の中で、「指定校推薦」は非常に魅力的な選択肢です。特に通信制高校の生徒にとっては、指定校推薦をうまく活用することで、全日制高校と比較して有利に大学進学を果たせる可能性が高くなります。この記事では、指定校推薦の概要から、通信制高校におけるメリット、そしてどのようにして指定校推薦を活用して有名大学に進学するかを掘り下げていきます。

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進学校の中で成績上位になるのと、名前を書けば受かるような高校で成績上位になるの、どっちが簡単ですか?

通信制高校で成績上位を目指すのは、進学校で成績上位を目指すよりも比較的簡単です。その理由は、通信制高校では学習環境が非常に異なるからです。進学校では、厳しい競争の中で成績上位を取ることが求められます。多くの優秀な生徒が集まり、競争が激しいため、一歩でも遅れを取ると上位に食い込むのは難しくなります。

一方、通信制高校では、毎日の出席が義務でなく、レポートや試験が比較的簡単です。生徒が提出物やスクーリングにしっかり出席していれば、成績が自然と上がりやすい環境にあります。これは、進学校での厳しい競争とは対照的に、比較的少ない競争の中で成績優秀者として認められるチャンスが広がることを意味します。

さらに、通信制高校では指定校推薦を取りやすいという利点もあります。指定校推薦は、学校との信頼関係が築かれている中で進められるため、学業成績がある程度良ければ推薦枠に選ばれることが可能です。進学校では難関大学の指定校推薦枠に入るために、高い学力や成績を維持する必要がありますが、通信制高校ではそれよりも取りやすい環境が整っています。つまり、通信制高校で成績優秀者として推薦を受けることは、進学校で成績優秀者を目指すよりもずっと現実的で実現可能な目標となるのです。

定期テストのレベルの差を比較します

進学校のテストの難易度を示すために、以下のような問題を例に挙げます。

進学校の定期試験の問題例(高校2年生レベル)
英語:
次の文を日本語に訳しなさい。
“The company plans to launch a new product next month, which will be aimed at the younger generation.”

通信制高校の定期試験の問題例
英語:
次の日本語を英語に訳しなさい。
“I go to school every day.”

このように、進学校では問題の難易度が高く、特により高度な知識を求められます。一方、通信制高校では問題が比較的簡単で、基礎的な内容をしっかり理解できていれば十分に対応できるレベルの問題です。このため、通信制高校で成績優秀者になりやすく、指定校推薦のチャンスも得やすいと言えます。

小学生に交じってテストで無双する状況と同じ

この点をより具体的に理解するために、あるたとえを使いましょう。通信制高校の生徒が成績優秀者に選ばれるのは、全日制高校の成績優秀者に選ばれる状況とはまったく異なります。全日制高校では、すでに多くの優秀な生徒が競争しており、その中で成績トップを取るのは簡単ではありません。しかし、通信制高校の場合、テストや評価の競争相手が少ないため、成績優秀者に選ばれるのは、まるで「小学生に交じってテストで無双する」ような状況です。レポートや提出物をしっかりこなしていれば、成績が自然に上がり、結果として成績優秀者として指定校推薦を受けるチャンスが増えるのです。

このように、通信制高校の生徒は、全日制高校に比べて少ない競争の中で評価を得やすく、成績優秀者に選ばれる可能性が高いのです。これが、指定校推薦を取りやすい理由の一つです

本当の学力は問われないのが指定校推薦の狙いどころ

通信制高校でも、指定校推薦で進学できる大学は実はかなり良いところが多いです。進学校と同じように、指定校推薦で進学できる大学には、名前が知られた大学や実力派の大学も多くあります。重要なのは、成績優秀者として選ばれることです。つまり、一般的な高校レベルの問題を解くことができる学力がなくても、通信制高校で出される小中学生レベルの試験で高得点を取っていれば、成績優秀者に選ばれます。学校から成績優秀者として推薦されれば、指定校推薦を獲得でき、しかも指定校推薦で受ければ大学側から落とされることはほとんどありません。

指定校推薦は、推薦枠を持つ大学との信頼関係に基づいて行われるため、学校のレベルにかかわらず、成績さえ良ければ、進学先の大学を選べるという大きなチャンスとなります。

通信制高校からこんなところに指定校推薦で行けます。

とはいっても、そんな簡単に成績優秀者になれるのなら、指定校推薦で行ける大学も大したことないのではと思いますよね?でも実際はそうではないのです。

以下は、通信制高校の進学実績と推薦枠に関するデータを、高校名のイニシャルでまとめたものです:

F高校

  • 大学進学率:約40%(平成29年度、583名の生徒が大学進学)
  • 進学先:早稲田大学、慶應義塾大学などの難関大学
  • 進学サポート:特別進学コースで、ウィングネットを活用したオンライン授業
  • 指定校推薦枠:166校(大阪産業大学、サイバー大学、横浜薬科大学、名古屋芸術大学、長崎外国語大学など多様な分野の大学)

C高校

  • 大学進学率:進学コースの高い合格実績
  • 進学先:慶應義塾大学、上智大学、早稲田大学、東京理科大学、青山学院大学など
  • 進学サポート:難関大学進学を目指した「特別進学コース」「創学コース」で、予備校講師による授業
  • 指定校推薦枠:300校以上(早稲田大学、法政大学、上智大学、獨協大学、国士舘大学などの中堅・中堅以上の大学)

R高校

  • 大学進学率:現役大学進学に力を入れており、難関大学にも合格者あり
  • 進学先:早稲田大学、慶應義塾大学、青山学院大学、法政大学など
  • 進学サポート:ワオ・コーポレーションの個別指導Axisとの連携で学力アップ、AO・推薦・一般入試に対応
  • 指定校推薦枠:全国400以上の大学(東洋大学、大東文化大学、帝京大学、国士舘大学などの中堅大学)

N高校

  • 大学進学率:毎年多くの学生が大学に進学
  • 進学先:早稲田大学、明治大学、青山学院大学などの難関大学
  • 進学サポート:NHK高校講座を活用、登校日数が少ないため、受験勉強に専念できる
  • 指定校推薦枠:77校(立教大学、帝京大学、城西大学、桜美林大学などの中堅前後の大学)

S高校

  • 大学進学率:進学と就職が半々
  • 進学先:筑波大学、東北大学(国公立)、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、東京理科大学など(私立難関大学)
  • 進学サポート:柔軟性の高いサポートと進路相談
  • 指定校推薦枠:約60校(帝京大学、専修大学、東洋大学、城西大学などの中堅前後の大学)

いかがでしょうか?それなりの大学名が連なっていると思います。

これらの通信制高校は、それぞれ異なる進学サポートを提供しており、指定校推薦の枠や進学実績が豊富です。特に専門分野に特化したコースや難関大学進学に力を入れたカリキュラムがあり、進学先の幅も広がっています。

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通信制高校の成績優秀者になるための条件とは?

通信制高校は、その特性上、学業の進め方が非常に柔軟です。授業の数が少なく、スクーリングの参加日数も自由度が高いため、自分のペースで学習ができます。一般的に通信制高校では、定期的なテストや試験が少ないため、学年ごとの試験で成績を優秀に保つためのプレッシャーが少なく、成績を上げるハードルが低いといえます。

また、通信制高校では、主にレポート提出が重要な評価基準となります。レポートは、授業の内容に基づいて自分のペースで進めることができ、成績を向上させやすい仕組みになっています。全日制の高校では定期テストや期末試験、学年ごとの競争があり、成績優秀者として選ばれるためには常に他の生徒と競い合わなければなりません。これに対して、通信制高校では、基本的に生徒数が少なく、テストの頻度や難易度も低いため、少ない労力で成績優秀者に選ばれることが可能です。

指定校推薦を得るために重要なポイント

通信制高校で指定校推薦を得るためには、以下のポイントをしっかり押さえておくことが大切です。

  1. レポート提出をしっかりこなす
    レポートは通信制高校の学業評価の大きな部分を占めるため、提出期限を守り、内容を充実させることが重要です。計画的に進めることで、成績が安定し、優秀な評価を得やすくなります。
  2. スクーリングに参加する
    スクーリングは、通信制高校で学ぶために必要な出席日数を確保するため、積極的に参加しましょう。スクーリングの出席日数や授業態度も評価基準に含まれることが多いため、ここでもしっかりとポイントを稼ぐことができます。
  3. 学業に対する姿勢をしっかり保つ
    通信制高校では、自己管理能力が非常に重要です。レポートを計画的に進め、提出物をきちんと提出することが成績を優秀に保つ鍵です。規律を守り、自分のペースで学業に取り組みましょう。

まとめ

通信制高校は、全日制高校と比べてレポートや試験の難易度が低く、成績優秀者に選ばれるチャンスが高い環境です。そのため、指定校推薦を受けるための条件をクリアするために必要な努力が、全日制高校よりも少ない労力で済みます。例えば、小学生に交じってテストで無双するような状況で、通信制高校の生徒は成績優秀者に選ばれやすいのです。このような状況を活かし、レポートやスクーリングにしっかり取り組むことで、指定校推薦を手に入れるチャンスが広がります。

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